【骨格別】それぞれの特徴と似合うウェディングドレスとは?

2022/03/21

ウェディングドレスに悩まれているプレ花嫁様いらっしゃいませんか??今回はそれぞれの骨格に合わせて似合うドレスのポイントをご紹介!
【骨格別】それぞれの特徴と似合うウェディングドレスとは?
#ウェーブ  #ストレート  #ナチュラル  #似合うドレス  #素材選び大事  #骨格診断 

普段着ることのないウェディングドレス。

いざドレスショップに行くと、あまりのドレス量に驚かれたり、試着を重ねてよく分からなくなってきた!というプレ花嫁様が結構いらっしゃるようです。

確かに一括りにドレスといってもデザインや生地の素材、シルエットまで本当に多種多様!

そこで今回は、ドレス選びにおける一つの基準として骨格別に似合うドレスというものをご紹介していこうと思います!


◻︎骨格診断をしてみよう

それぞれの特徴をご説明する前に、まずは簡単な骨格診断をしていただこうと思います!

下記の特徴に最も当てはまった所があなたの骨格タイプとなります!

 

(左からストレート・ウェーブ・ナチュラル)

【ストレートtype】

☑︎首が短め

☑︎デコルテからしっかりとボリュームがある

☑︎鎖骨がほとんど出ていない

☑︎横から見るとカラダに厚みがある

☑︎バストトップは高め

☑︎ハリのある肉感的な肌質

☑︎ヒップの位置が高め

【ウェーブtype】

☑︎首が長め

☑︎鎖骨が華奢に細く出ている

☑︎デコルテラインが薄め

☑︎横から見ると全体的に厚みがない

☑︎上半身より下半身にボリュームがある

☑︎バストトップが低め

☑︎ウエストの位置が低い

☑︎ヒップの位置が低く平たくなだらか

【ナチュラルtype】

☑︎全体的に骨格の存在が目立つ

☑︎関節がしっかりしていて大きい

☑︎太りにくい

☑︎鎖骨や肩甲骨がくっきり見え大きい

☑︎身長の割に手足が大きめ

☑︎肉感をあまり感じさせない肌質

☑︎手の甲は筋張った印象


いかがでしょうか?どのタイプの骨格か分かったところで、次はいよいよタイプ別に似合うドレスをご紹介していきます!


◻︎ストレートtype

こちらのタイプはメリハリある体型の方が多いです。

とても女性らしくグラマラスな印象を与えるので、シンプルなTHE正統派ドレスや、光沢感のある高貴な感じのドレスがとってもよく似合います!また、大柄なレースが全体に施されたようなドレスにも負けることなく綺麗に着こなすことができます✨

似合うデザイン:ハリのあるもの、光沢感のあるもの、大柄レース、透け感のない厚手レース

似合う形:Aライン、ボリュームライン、スレンダー、裾の広がりが控えめなマーメイド

似合う素材:ミカドシルク、サテン、タフタ

逆に、ストレートタイプさんはふわふわした素材感のドレスや細やかな刺繍レース、エンパイアやミニ丈のドレスはボディラインの存在感にドレスが負けてしまうので避けた方がベターです。

また袖が付いているタイプは肉感的に見えやすい傾向にあるので、無しのデザインかロールカラーのものがオススメ!


◻︎ウェーブtype

こちらのタイプは身体全体が薄めで、とても華奢な印象をされている方が多いです。

甘めなテイストを得意としており、ストレートタイプとは対照的にフワフワ、フェミニン、キュートな可愛らしいドレスがとってもよく似合います♡

似合うデザイン:フワフワ、フェミニン、キュート、繊細レース

似合う形:Aライン、ボリュームライン、エンパイア、ミニ丈

似合う素材:シフォン、オーガンジー、ジョーゼット、タフタ、サテン、チュール

全体的に華奢なウェーブタイプはスレンダーラインだとより華奢さが際立ってしまうので、柔らかなボリューム感のあるドレスや繊細なチュールレースのドレスがベター。また、ウエスト位置が低めなので、2枚目のようなバスト下からすぐ切り返しがあるエンパイアもスタイルが綺麗に見えてオススメです!


◻︎ナチュラルtype

こちらのタイプは、全体的に骨格がはっきりしていてシャープなフレーム感のあるラインが特徴。

スタイリッシュに着こなすのが得意なので、正統派ウェディングドレスよりナチュラルテイストだったり、ストレートやウェーブでは個性的に映ってしまうデザインなんかもいけちゃいます!

似合う雰囲気:きっちりしすぎないナチュラルテイスト、個性的なディテール

似合うライン:Aライン、ボリュームライン、エンパイア、スレンダー、マーメイド、ミモレ丈など

似合う素材:ミカドシルク、サテン、タフタ、ジョーゼット、オーガンジー、チュール、シャンタンなど

ストレートやウェーブと比べ、基本的に色んなドレスラインが似合うナチュラルタイプにも苦手とするものがあります。

それは、7分袖やフレンチスリーブ、パフスリーブなどの身体の角が強調されてしまうもの。一方で、中々似合わない個性的なデザインも着こなせる強みもあるので、思い切って挑戦してみるのも有りかもしれませんね!


いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介したのはあくまでもドレス選びにおける一つの選択基準。

可愛いけどなんだかいまいち...と感じているドレスがあったら、素材を変えてみるだけでもかなり変わります!

大切な結婚式に少しの後悔も残さないように、あなただけの1着を見つけてくださいね😊