【必見】プロポーズから結婚式までの流れ

2022/01/16

プロポーズから結婚式までの間にはやるべき事が沢山あります!少しでも段取り良く進めていけるように、今回は大まかな流れを解説します!
【必見】プロポーズから結婚式までの流れ
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プロポーズが成功したら、結婚式に向けてやらなければいけない事が沢山😣

準備をスムーズに進めるためには、うまく段取りする事が大切です。

そこで今回はポイントを押さえた結婚式までの流れを解説していきます!



ーINDEXー

⓪プロポーズ

①お互いの両親へ報告と挨拶

②婚約指輪・婚約記念品の購入

③両家の顔合わせまたは結納

④入籍や結婚式の日取り決めと式場選び

⑤結婚式場決定

⑥結婚指輪の購入

⑦新婚旅行・新居の検討

⑧会社・親戚・友人へ結婚の報告

⑨結婚式の打ち合わせスタート

⑩入籍・結婚式

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1.お互いの両親へ報告と挨拶

プロポーズが成功して2人の間で結婚の意識が固まったら、まずはそれぞれ自身の両親へ報告します。そして相手と会って欲しい旨を伝え、日程調整をしていきます。一般的には女性側の両親へ先に挨拶をする事が多いですが、婿養子の場合は男性側から、それぞれの実家が遠方の場合であったり風習等ある場合は、その時々で臨機応変に対応しましょう。


2.婚約指輪・婚約記念品の購入

プロポーズの段階でサプライズとして婚約指輪を贈りたい場合は、事前に購入する必要があります。

しかし、最近ではプロポーズ後に一緒に選びに行くカップルも多いようです😊


3.両家の顔合わせまたは結納

①の挨拶で両家ともに承諾が得られたら、両家が揃う場として結納もしくは顔合わせ食事会をします。

結納には「正式結納」と「略式結納」があり、最近では仲人を立てない「略式結納」が増えています。場所は式場やホテル、もしくは稀に女性側の実家で行うことも。

一方、顔合わせ食事会は結納よりはフランクに料亭やレストランで行われる事が多く、両家の交流がメインとなっています。どちらにするのかは両家の意向を聞きながら決めていきましょう。また日取りは吉日を選ぶのがベター。


4.入籍や結婚式の日取り決めと式場選び

入籍日は2人の記念日やお日柄を考慮して決めるカップルがほとんどのようです。

場合によっては③の時点で話題に上がる可能性もあるので、おおよその時期は候補に挙げておくと良いでしょう。

全く未定の場合は、2人の記念日等で候補をあげて両親へ相談するというのもオススメです⭐️


式場に関しては、2人の拘りたい点・予算・両親の意見・ゲスト側への配慮等を考慮して候補を絞り、実際に見学へ行ってみましょう!あまり行き過ぎても悩んでしまうので、比較検討として2・3件を目安にすると◎


また、好みの式場を見つけてもゲストの人数によって候補から除外されてしまう事もあるので、それぞれゲストを何人呼ぶのか、もしくは親族のみにするのかも少しずつ意見の擦り合わせをしておくと良いでしょう!


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5.結婚式場決定

希望式日の半年前までには決定していると安心です。

しかし良いお日柄や日程は人気が高く、早いうちから予約が埋まっていくので要注意!


また、契約前に見積もりチェックも必ず行うようにしましょう。

必要な項目が入っておらず、不要な項目で金額が上がっていたら勿体ないですよね😭💦

契約時は内金の支払いが必要です!事前に用意しておくことも忘れずに🔖


6.結婚指輪の購入

婚約指輪を購入したお店で選ばれる方が多いです✨

ただし、指輪は条件によっては手元に届くまでに時間を要すので早め早めの行動を心がけましょう!

既製品で在庫があれば即時お渡しですが、セミオーダーやフルオーダーだと2〜3ヶ月かかる場合もあるそうです😳


7.新婚旅行・新居の検討

大体このあたりでハネムーンや新居を検討する方が多いです。

プレ花嫁様・卒花嫁様にアンケートした結果では結婚式前から一緒に暮らしているという回答が多く、そのまま同じ所に住むか入籍を機に引っ越しをするかの検討をされているようでした!


8.会社・親戚・友人へ結婚の報告

SNS等で先に投稿する方も見受けられますが、基本的には直接お伝えするのがベター。職場での報告は先ず直属の上司へ今後の働き方も含めて伝え、その後に同僚や友人へ伝えるようにしましょう。出来るだけ情報だけ先に上司へ伝わってしまうことは避けたいものです。


9.結婚式の打ち合わせスタート

演出・衣裳・食事・会場装飾等の打ち合わせを会場側と進めていきます。

基本的には決まったプランナーが最後まで担当します。情報が多ければ多いほど、プランナー側も提案がしやすく自分達も好みに沿った式を作り上げる事ができます。ですので、どういうイメージの式を挙げたいのか・好みの雰囲気等なるべく沢山伝えていきましょう!


10.入籍・結婚式

入籍の際に必要な婚姻届には保証人が必要になります。

皆さん両親や恩師などお世話になった人へお願いするようです!


さぁ!いよいよ結婚式⛪️🕊

ここまで沢山の準備お疲れさまでした!当日は2人の素敵な記念日になることは勿論、今まで2人を支えてくれた人へ感謝をお返しする日でもあります😌不安も沢山あると思いますが、折角のハレの日です。目一杯楽しんできてくださいね💐


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いかがでしたでしょうか?

今回は一般的なプロポーズから結婚式までの流れを解説しましたが、カップルの数ほどそれぞれ環境も違いますので必ずしもこうである必要はありません。

「式は挙げたいけど何から手をつけて良いか分からない」

「この場合ってどうするの??」

「式はしないけど写真だけは残したい」

などなど結婚に関してお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひMAKER Bridal Cafeに併設している式場案内ダンへご連絡くださいね👍✨


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